ナツツバキ(夏椿)
学名:Stewartia pseudo-camellia
ツバキ科ナツツバキ属


2004.6.12撮影


2004.6.4撮影

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英名:Japanese stewartia
(ジャパニーズ ステワルティア)

別名:猿滑(サルスベリ)、猿花、猿だまし
→木肌がなめらかなので。
婆羅木(シャラボク)
→仏教の婆羅双樹にあやかってつけられたが、インドの婆羅双樹とは別種。

落葉高木

原産地:日本

高さ:〜15m

花:6月頃
ツバキに似た白い花

葉:互生し、葉腋に花をつける。樹皮は赤褐色で、古くなるとはがれる。

ひとこと:
ヒメシャラの花の倍以上ある大きな花で、とても見ごたえがあります。
チャドクガの発生に注意。


参考文献:
四季花の事典(講談社)101P

dassyo-植物図鑑-
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